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Taenioides sp,cf, cirratus
インドネシアンジャイアントゴールデンドラゴンフィッシュ
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熱帯魚
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インドネシアから輸入された、エイリアンや深海魚を思わせるチワラスボかもしくはそれの近縁。
昨今、東南アジアのドラゴンフィッシュというだけでも見る機会が減っていますが、そんな中でのこのような凄い種が輸入されるだけでも感動もの。
全体的に大型個体ばかりが輸入され、大きい個体は50cmにも届きそうなほどのものもいました。
現在、最も流通の多い南米ドラゴンフィッシュでも15～20cmほどのものですので、30cmあるとそのとてつもないグロテスクで気味悪い顔つきで、そのサイズと相まって言葉には表せませないほどの迫力。
現地からの情報では、pH6～6.5の純淡水域で採集されたとして伝わってきております。
実際、現在は純淡水で飼育管理し、厳つい顔ながら、赤虫や人工飼料など、細かい餌をハフハフしながら吸い込んで食します。
吻先にある厳めしい歯は捕食するものではなく、競り合うときの武器になっているようです。
プラチナ?アルビノ??
それはそれで珍しいのでしょうが、珍魚マニアを自負するならば、こういった魚を飼育してこそ!?
珍魚コレクションに加えてください!!
※画像はサンプルとなっております。
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