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euryrhynchus amazoniensis
カマロンマンチャド(レケーナシュリンプ) ペルー 約1.5～2cm
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熱帯魚
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ペルーに生息する、テナガエビの仲間と思われる小型のエビ。
現地の輸出業者によって呼び名が違うのか、種としては同じと思われますが、「ペルーゼブラシュリンプ」「レケーナシュリンプ」など、複数のネーミングを付けられています。
また、初紹介時にスペルミスで「カマロン(スペイン語でエビの意)」を「カスロン」としてしまっていた可能性もあり、「カスロンマンチャド」のネーミングで呼ばれたり・・・。
体色には個体バリエーションがあり、青系、赤系の2つに分かれますが、エビ、ザリガニなどは食性でも体色が変わり、また、脱皮すると異なる体色になることもあるので、一概に言えないところもあります。
純淡水性のエビで、一度馴染めば飼育自体は難しくないようで、大型卵ということもあり飼育下での繁殖例もあります。
性格的には、通常のテナガエビに比べ温和で、同種で小競り合いはするものの、共食いするほどではなく、また、泳いでいる魚を食べることもありませんので、小型魚と混泳させているファンもいるようです。
学名はついているものの、流通も少なく、飼育に関しての確立した情報も少ない未知のエビですが、テナガエビというより、どことなくザリガニ、またはサソリを思わせ、好きな方には堪らない種なのではないのでしょうか。
◎雌雄指定は致しかねます。
◎エビを含む甲殻類は発送時には状態が良く見えても輸送の際に脱皮をしたり、突然落ちてしまうこともありますので、補償対象外とさせて頂いております。
◎野生採集個体ということもあり、欠損、足欠けなどがある場合もございます。
合わせてご容赦下さい。
※画像はサンプルとなっております。
※店頭でも販売しておりますので、更新が間に合わずに在庫数が異なる場合がございます(現状優先)。
※在庫切れ表示でも在庫がある場合、取り寄せ可能な場合もありますので、お気軽にお問い合わせください。
