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Thaiphusa sp, apple₋mango Laos
アップルマンゴークィーンクラブ ラオス ペア
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熱帯魚
> エビ・カニ
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東南アジアに広く分布するヤマガニの仲間。
今回紹介の個体は、2015年が日本初紹介と思われるラオス採集のものとなります。
属としては「Thaiphusa」で合っていると思われますが、産地以外は詳細不明なヤマガニです。
これまで輸入されたThaiphusaは、バンパイアクラブなどの小型のカニや、タガニ、オカガニと比較しても協調性が良く、激しい争いはしません。
飼育もそれほど難しいところはなく、爬虫類を飼育するような一式があれば、長期飼育可能といえます。
※詳しい飼育方法については、購入時にでもご相談下さい。
Thaiphusaの仲間は総じてカラフル。
かなり見栄えのするものが多いのですが、このラオス産のものは、これまで紹介されたどの種よりも鮮やかな体色をしており、より見応えがあります。
大型卵であることが確認されていますので、繁殖も視野に入れて飼育してみてはいかがでしょうか。
シンガポールの業者がラオスから輸入したものということもあり、入手の機会に限りがあると言えます。
また、毎度雌雄の比率にバラつきがあり、今回はそのほとんどがオスであったことから、ペアでの入手はより貴重。
次回は何時になるやもわからないものなので、いるときにぜひ!
◎甲幅約5～6cmほどになり、メスがオスに比べて小型となります。
◎野生採集個体ということもあり、生死にかかわらない程度の欠損、傷、脚欠けはご容赦下さい。
◎エビを含む甲殻類は発送時には状態が良く見えても輸送の際に突然状態を崩すことが稀にありますので、補償対象外とさせて頂いております。
また、輸送中の脱脚などもご容赦下さい。
※画像はサンプルとなっております(個別での撮り直しは致しておりません)。
※店頭でも販売しておりますので、更新が間に合わずに在庫数が異なる場合がございます(現状優先)。
※在庫切れ表示でも在庫がある場合、取り寄せ可能な場合もありますので、お気軽にお問い合わせください。
