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Channa bankanensis
チャンナ・バンカネンシス 約6cm
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熱帯魚
> スネークヘッド
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学術記載されたのは150年ほど昔と古いのですが、日本初上陸は、90年代後半と比較的新しいスネークヘッド。
インドネシアのバンカ島で発見されての学名ですが、ボルネオやマレーシアの一部にも生息しています。
最大では30cmを超えるとされますが、成長速度も遅く、飼育下では20cmにも満たない場合が多い、小型のスネークヘッドといえます。
飼育が難しいともいわれますが、安価のために雑に扱われていることが多いという結果のことで、一度馴染めば、そこはスネークヘッド、丈夫で飼い易いといえるでしょう。
とはいえ、比較的こなれた鮮度の高い水を好み、大雑把な換水による急激な水質変化には弱いところがあります。
このあたりを踏まえて、丁寧に管理してあげましょう。
幼魚時にはキリンのような亀甲柄が美しく、その柄は成長と共に変化して、決して派手な種ではないものの、小型ながらスネークヘッドらしい佇まいで飼育者を魅了することでしょう。
アーモンドやインディアンにもいえますが、派手でない種ほど、心底スネークヘッドを愛してやまない方に好まれるようです。
落ち着いた色柄は、長く飼育しても、飽きがこないのかもしれませんね。
年間通して一定時期、数えるほどの流通しかない種で、入手の機会は限られます。
毎度今回のような幼魚しか輸入されませんので、成長させ、仕上げるのも楽しみにひとつでしょう。
※画像はサンプルとなっております。
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