- 商品コード:
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Channa marulioides real‐sentarum pr
チャンナ・マルリオイデス ダナウ・センタルン フロム・ダヤック ペア(?) 約50cm
- 商品価格:
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128,000
円
- 税込価格:
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140,800
円
- 関連カテゴリ:
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熱帯魚
> スネークヘッド
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0
数年前から一部で人気に火が付き、地域バリエーション、個体差が豊富過ぎて様々な論議がなされるマルリオイデス。
その中にあって、最も赤くなるタイプが「センタルン湖」に生息する個体とされています。
センタルン湖はカプアス川最上流に位置するブラックウォーターの湖のことで、かつては赤いアロワナが採集されていた場所でもあります。
ブラックウォーターという特性から、保護色のために赤くなるのは、南米のネグロ川などの魚と理由は同じと言えます。
その赤さ、美しさからマルリオイデス中、最も人気があると言っても過言ではありませんが、それが故のまがい物も多く出回っているのが実際です・・・。
カプアス川下流域、開けた行くに容易い場所で採集されるならまだしも、センタルン湖は下流から遡ること数百キロに位置します。
そんな僻地からくる魚、それ相応のコストがかかることからも、そう安価になることはありません・・・。
今回の個体、業者自ら現地へ出向き、首狩り族の末裔、元人喰い人種“ダヤック族”との交渉を経て特殊ルートにて輸入されたものとなります。
余談ではありますが、過去、人も食べていたこのダヤック族も、今では湖の魚をメインに食し始め、特に大型個体を好むそうです。
親を食べてしまえば子孫が激減・・・という話しも通じないお方たちなので、年々数が減ってきているという話しも・・・。
話しは逸れましたが、リアルセンタルンの特徴は、赤が出るまでは他のマルリオイデスと比べても全体的に黒化しており、ブラックマルリオイデスと呼んでしまいそうなほど墨色になります。
成長と共に赤みを帯び始めるのですが、それでも赤くするには水質も考慮しないとそれほどの赤みも出ない様です。
画像は入荷間もなくのもので、移動のストレスもあり、また、環境に馴染んでいないこともあってウリである赤みは皆無・・・。
泳ぐ時など、顎下から腹部を中心に薄っすらと小豆色が見え隠れしますので、片鱗は伺えますが、きちんと馴染むまで、本領発揮までは時間が解決するとしか言えません・・・。
まがい物の横行もあり、真っ当なビジネスにならなくなったことから、輸入業者もマルリオイデスからは完全に撤退するとのことで、今回がリアルセンタルン、ダヤックのみならず、マンギン、サンピットなどの昨今の名だたる採集地名付のリアル赤マルリオイデスの輸入は最後となる可能性が高いです。
すでにセンタルン湖産として安価な個体を入手し、飼育中の方も、その違いを自身の目で!
◎2匹を同水槽に混泳させており、その特徴、相性の良さから「ペア」として販売いたします。
ただし、個体差レベルでの差異もあり、雌雄断言できるものではないことをご了承ください。
◎当初の価格は1匹で20万円を超えます。
今回、放出特価での価格となりますので、ペア(?)=2匹で当初の価格を大きく下回り、非常にお値打ちだと思います。
◎発送の場合、サイズが大きいこともあり、2箱にて発送いたしますが、送料は弊社が負担いたします(通常送料2070円~X2箱がサービスとなります)。
※一部地域、離島は費用が掛かりますので、ご相談ください。
※画像の個体を販売いたします。
※店頭でも販売しておりますので、更新が間に合わずに在庫数が異なる場合がございます(現状優先)。
※在庫切れ表示でも在庫がある場合、取り寄せ可能な場合もありますので、お気軽にお問い合わせください。